Rolfing® Structural Integration

歯科医に言われていた”舌の奥の方を使う”感覚がわかった 

20代女性・ホテル勤務(4/10シリーズ)

立ち仕事が多く、腰痛・肩凝りの改善を目指してご来店いただきました。
以下、セッション4まで終えられてのアンケートです(解説は文字の色を変えています)。

ロルフィングを受ける前、ロルフィングにどんなイメージが、ありましたか?

整体のような感じかと思っていました。

実際にロルフィングを受けてみて、感じたことなんですか?

とても、ふんわり触られている感じが独特で、指圧マッサージのような痛みや、
整体のようなポキっという感じがないのに、効くことが不思議に感じました。
また、施術直後より、次の日や1週間後の方が、効果を実感することも面白く感じました。

10シリーズは毎回ゴールが決まっており、体は毎回のセッションで得た変化に適用すべく、時間をかけて新しいバランスを探していき、なじませていきます。
(これが、セッションの間をあける必要がある所以でもあります。)
なので、日常生活に戻ってから、ふとした時に変化に気づいたり、セッション後しばらく経ってから感じられたりすることも(10シリーズ後に初めて感じることも!)よくあります。
これもご自身の体に注意を向けていらっしゃるからこその気づきなので、その「体に目を向けること」をそのまま大事にしていただきたいな、と思います。

ロルフィングを受け始めて、変ったこと/変ったと思うことはなんですか?

体が軽くなりました。
視界が明るくなりました。

セッション2から、部屋に入ってみえる動作が颯爽とされ、私からも視界の変化が見て取れました。 (ロルフィングを受けて、視力改善などを感じる場合もあります。)
★関連記事:視力UP (私の体験ですが・・・)


また、私事ですが、私は中学生のころ歯列矯正を受けた際に、
舌の奥の方がつかえていないので飲み込み方がおかしくて、歯並びが悪くなる、
と言われて以来、歯医者さんから舌の筋トレを課せられていたました。
しかし、筋トレでは、はっきりいってあまり効果がありませんでした。

しかし、前回の施術以降、舌の奥の方を使うという感覚がわかりました。
とても、面白く感じています。
また、大変感謝しています。ありがとうございます。

お聞かせいただきありがとうございます。
セッション4では骨盤底をワークしましたが、骨盤底は口腔底(顎裏)とも連動しているため、舌の使い方が変化されたのだと思います。

ロルファー稲員へのご質問(率直なご意見・ご要望など)をお願いします。

とくに、ありません。いつも、ありがとうございますm(__)m

こちらこそ、いつもありがとうございます。
お仕事がお忙しいとのこと、無理せず、ご自身のペースで通ってくださいね。
次回もよろしくお願いします。



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