Rolfing® Structural Integration

自己紹介

今の私を知る人には意外だと言われることが多いですが、私は幼少時から虚弱体質でした。
慢性的な倦怠感・無気力に加えて、喘息→アレルギー→片頭痛と数年ごとに移り変わる症状に悩まされながら、表面で起こる現象は変化しても根源は同じなのではないか？と感じていました。
社会人になり、往復の通勤だけで疲れきってしまう生活をどうにかしたい、みんなと同じようにもっとアクティヴに過ごしたい、と一念発起、筋トレやさまざまな代替療法・健康法を試します。
システム開発会社に転職後、座りっぱなしの勤務とバランスをとるべくヨガを開始。不定愁訴が大幅に改善し、「からだは動かすためにある」ことを痛感します。一方で、プラクティスを続けても一向にできないアーサナがあることから自分の身体の動かし方に興味を持ち、以前から気になっていたロルフィング®10シリーズをスタート。最初のセッションで、中毒になっていたマッサージ・整体とは根本的に違うなにかに衝撃を受け、「私もこの視点で自分や人のからだを見てみたい」とロルファー™になることを決心し、PC漬けのIT業界を離れロルフィング®の道へ。

私は虚弱体質から脱却を図る過程で、からだを整えることで動きたくなる心身の状態になること、自分で自分のからだに足かせをかけていることを知っていきました。不調がある方もない方も、からだを動かすことが好きな方はもちろんそうでない方も、みなさんがよりからだと仲良くなって、ご自身のからだがパワフルな可能性を秘めていることを体感していただきたいな、と日々セッションしています。

からだのご相談、セッションについてご心配な点など、お気軽にお聞かせください。
みなさんにお会いできる日を、楽しみにしています。