自分の身体のことに無頓着だったのが、普段から（例えば電車で立っているときなど）「腰を反らせ過ぎていないかな？」など、ふと意識するようになりました。
10シリーズの前半は毎回変化を感じやすく、後半はそれほど感じませんでしたが、セッション10の後は”身体がまとまった”という感覚がありました。
10シリーズが終わってしばらく経った後も、疲れたときに鏡やショーウィンドウを見ると、自分の背中が丸くなっていないので不思議です。
それからビックリしたのが、10シリーズの数ヵ月後、ヒザ下のO脚が解消していたこと。
今まではヒザ下に隙間があるのが嫌で、爪先を外側に向けることでつけていましたが、爪先をまっすぐ前に向けてもヒザ下がついているのに気づいたのです。
全身のバランスが整った結果、長年のＯ脚コンプレックスまで解消して、うれしいです。
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