Rolfing® Structural Integration

体幹トレーニングで、安定感がよくなっていて驚きました 

20代男性・販売員&ミュージシャン(10シリーズ+ポスト10)

音楽・ランニングなど多趣味で、バランスのとれたライフスタイルの方です。10シリーズの4ヵ月後、Post10セッションにお越しくださいました。 Before1の写真のみカメラの高さが異なり、プロポーションが違って見えますが、10シリーズの効果が4ヵ月後さらに発展しています。

ロルフィング®を受けたきっかけはなんですか?

ランニングのパフォーマンスアップが目的です。

10シリーズを終えてのインタビュー

ロルフィング、面白かったです。
マッサージのようにただ受けるだけではなくて、施術はされているけれども自分でも色々やらなければいけないところ、普段意識していない動作や姿勢について意識を向けるところ、それから体が変化していくこと、動かし方が変化していくのが面白かった。どういう動かし方をしているのか、意識することがなかったので面白い。

写真を見ると、変ったなぁと思います。
自分でも背が伸びた気がするので、最初に身長を測っておけばよかったです。また、歩くときにひっかかる気がしていたのが、スムースに感じます。

趣味で走っていて、ランニングのパフォーマンスアップが目標でしたが、最近はあまり走っていないので変化があったかどうかは分かりません。

1ヶ月後にいただいたメール

先週から走り始めました!!
右膝は相変わらずモワッとした違和感が残りますが、足首や筋膜炎などの筋肉痛じゃない部分の痛みは出ませんでした。
長い距離は走ってないので、筋膜炎が治ったかは不明です・・・

走りに関しては、前より膝が使えている感覚と、着地時のブレが少し減ったように思います。
あと肩の力を抜きやすくなりました。

なにより、ウォーミングアップの時にやっている体幹トレーニングを久しぶりにやったら、前よりも安定感が全然良くなってて驚きました!!
ロルフィングすげー

教えてもらった、足の裏を床からシールのように剥がすエクササイズと、テニスボールを使ったエクササイズ、やっています。

★ロルファー稲員のコメント★

ハーフマラソンによる足底筋膜炎から、足と膝が柔軟に使えるようになり、地面を蹴る力が上半身に伝わるようになったことで徐々に回復し、ランニング再開後のフィードバックに繋がったようです。
膝の力を抜いた歩き方が分かった瞬間、「おーー!楽です!!」とおっしゃっていたのが印象的です。胸も開き、元々の落ち着いた雰囲気が、さらに堂々とこの方らしくなりました。
4か月後、駅伝前のメンテナンスにPost10にお越しいただきました。不調を感じやすい右膝の負荷を軽減するため、右脚が体幹と繋げることをメインに行い、6日後、グリーンリボン・ランニングフェスティバルの駅伝で3位になったとご報告いただきました。
エクササイズも日常に取り入れられているようで、今後も楽しく走っていただきたいです。


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実例
膝の力がゆるみ、骨盤の上に上半身
その上に頭が乗ってきています
4ヵ月後(Post10セッションの後)は、
更に上下への自然な伸びが見られます

実例
腹部~みぞおちの緊張が軽減しています
4ヵ月後は、更に足が下腿を垂直に支え、
内側に入りがちだった膝がまっすぐになっています

実例
肩がラクに下りています(耳と肩の距離に注目!)
4ヵ月後、左右の肩甲骨の位置が水平に近づき、
腰のテンションが軽減しています
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